- 買取品目
- 和食器
- ブランド
- その他ブランド
- シリーズ
- 金城次郎 ぐい呑
- 参考買取価格
- 13,000円
- 地域
- 東京都
- 中野区
- 買取方法
- 出張買取
- ご利用満足度
- ★★★★★(5)
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。
お客様の声
終活してる時から売却先を悩んでたら中野駅南口にあるお董姫TOKYOさんで話をしてお願いしました。今まで集めてた壺屋焼の金城次郎などいっぱいあり思い出を売るのも寂しいですが売却しました。また次の人への橋渡しをしてもらえる価値のわかる業者で良かったです。魚が笑ってるような魚文が可愛いです。今回はありがとうございました。
スタッフより
略歴
1912年(大正元年)12月3日、那覇市与儀で出生。
1925年(大正12年) 新垣栄徳の製陶所に入門、壷屋の製陶に従事。
1946年(昭和21年) 那覇市壺屋に工房を開く。新垣栄徳の窯を共同使用。濱田庄司、河井寛次郎らの指導のもとで壺屋焼を守り発展に努める。
1958年(昭和33年) 「魚紋大皿」と「抱瓶」が、ルーマニア国立民芸博物館に永久保存となる。
1958年(昭和33年)12月、東京三越本店にて「沖縄壺屋三人展」開催。
1972年(昭和47年) 沖縄本土復帰。読谷村に移住し窯を開いた。
1972年(昭和47年)11月21日、沖縄県指定無形文化財技能保持者に認定される。
1977年(昭和52年)11月10日、「現代の名工」として労働大臣表彰。
1978年(昭和53年)12月28日、高血圧で倒れ、4か月の静養。
1985年(昭和60年)3月23日、「琉球陶器」での重要無形文化財技能保持者(人間国宝)に認定、沖縄県功労章受章。
1993年(平成5年) 勲四等瑞宝章受章。
1997年(平成7年) 引退していたことが明らかになった。
2004年(平成16年) 死去。享年92。
お董姫TOKYOでは、金城次郎の作品を集めております。
LINEやメールなど、お写真での査定も行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。