※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。
お客様の声
洋食器を売りたくて探してたらお董姫TOKYOさんに連絡してみました。細かく高く売る方法など色々教えてもらい売ることに決めました。洋食器が詳しくて色んな種類があることや希少価値など教えてもらいました。特に金城次郎さんのことを教えてもらい売ることに決めました。ありがとうございました。
スタッフより
1739年にクレッチマーが中国写しの染付の技法を生かして完成させた「ブルーオニオン(青い玉ネギ模様)」。この呼称は、柘榴(ザクロ)を玉ネギと間違えたため、という説明が定説になっています。中国のお皿に写実的に描かれた柘榴は、マイセンでも初期の頃には忠実に真似られていました。しかし、それもつかの間、見慣れぬ果物は馴染み深い玉ネギに姿を変え、桃のような果物、そして竹がバランスよく配置されることになりました。 組み合わされた数の神秘と共にこの図柄そのものの中にも、中国伝来のおめでたい「象徴」が描かれています。